ピアニスト鈴木有希菜の公式ホームページ
ごあいさつ
この度は鈴木有希菜のホームページをご覧下さり誠にありがとうございます。
私が初めてピアノに触れたのは3歳の頃でした。母が教えてくれたのがきっかけです。
どんどん好きな曲が弾けるようになり、夢中になるのに時間はかかりませんでした。
小学生の頃家族でレストランに行った際、ピアニストが演奏しているのを見て、「私もいつかこんな風にお店で弾きたい!」と思ったのを覚えています。
また中学1年生の頃、当時の音楽の先生に、「卒業式で、卒業証書授与のときに、卒業生のそれぞれのクラスが合唱コンクールで歌った歌をBGMみたいな感じで弾ける?」と提案をして下さり、快諾し無事本番を終えました。しかも従姉が卒業する年だったので、とても喜んでもらえたことに感激しました。
さらに高校の自分自身の卒業式でも「旅立ちの日に」の伴奏をさせて頂き、友達に「あきなのピアノで泣けてきた。」と言われ、「音楽ってすごいな。」と漠然と思いました。
思い返すと、私は「一人で舞台に立ってリサイタルをやりたい!」とは一度も思ったことがなく、「何かを食べながら」でも、卒業証書授与のBGMでも、伴奏でも、「人の心を動かせた」ことで、「音楽は色んな形があって良いんだ。」と気付き、これらの経験が今の活動のルーツになっているように思います。
転職や出産を機に一時ピアノからは遠ざかりますが、育児、コロナ禍を経てまたピアノに戻ります。「ピアノを習わせてくれた両親に恩返しをしたい」「殺伐とした世の中を少しでも明るくしたい」という想いでカフェでの演奏を始めました。「辛いことがあったけどあなたのピアノに救われた」「お子さんもいて大変だと思うけど、これからも演奏を続けて沢山の人を幸せにして下さい」とありがたいお言葉を数え切れないほど頂き、私自身が音楽の力を改めて思い知らされました。
「鈴木さんの演奏を聴いてアップライトピアノを買いました!」という方もいらっしゃり、「リサイタルをやってほしい」「ピアノを教えてほしい」という言葉も多く頂き、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
ピアノ教室につきましては今の環境では難しいと判断しましたが、「メールでのアドバイスならできるかもしれない」と考え、当面はこのような形でやっていこうと思います。
リサイタルにつきましては、今、研鑽に励んでおりますのでしばしお待ちいただけたらと思います。
皆様から頂いた宝物のような言葉を、演奏で返していけたらと思います。
令和8年6月23日
鈴木有希菜